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「トランス」をはっきりと理解しましょう!

2018.11.12

みなさんは、「トランス」と聞いてみなさんはどのようなことを思い浮かべますか?

いろんなイメージがあるでしょうが、ここでしっかりと「トランス」について、理解しておきましょう。

 

 

トランス状態が深いか否かが、あなたのヨガや瞑想の効果がどれだけ出るかに大きな影響が出ますからね!

 

 

 

まず、心理学的な、意味合いについて。

ウィキペディアでは、以下のように書かれています。

大枠これで間違いないと言えるでしょう。 

 

 

「トランス (: trance) あるいはトランス状態とは、通常とは異なった意識状態、つまり変性意識状態の一種であり、その代表的なものである。

入神状態と呼ばれることも、脱魂状態や恍惚状態と呼ばれることもあり、リハビリテーション、教育、スポーツなどの幅広い領域へと応用されている。」

 

 

一言で言えば、トランス状態とは、あなたの能力が通常を超えて、多くの場合は、大きく高まった状態で発揮されている状態です。

これは、通常の顕在意識の働きが薄らいで、ブレーキが外れた状態ともいいことができます。

 

 

言い換えれば、非常に能力の高い、潜在意識の力がしっかりと発揮できる状態。

この状態が常であるならば、あなたは本来持っている能力を遺憾無く発揮し、生産性・創造性高くいることができる。

ですから、常としてトランスが深い状態でいたいわけです。

 

 

 

しかし同時に知っておいていただきたいことがあります。

それは、トランスには、光と闇があるということです。

 

 

潜在意識がより発揮されるということは、心の闇が出てくる可能性もあります。

つまり、トランスに入っているということは、本当にしたいことができるようになっている状態なのです。

 

 

ここで、強烈に叶えたい夢を持っている人はよりそちらに突き進むことができます。

しかしながら、したいことがなかったり、夢を持ってなかったり、心の統制力が弱い人の場合は、わがままになってしまったり、抑圧していることが出てきてしまったりすることがあるのです。

  

  

でも、何かしらの症状を抱えていたりでない場合は、ほぼ大丈夫です。

一応、情報を網羅的にしたいので、書かせていただきました。

 

 

 

だから、ここで大切なのがゴール、夢、好きなことを持っていること。

そうすれば、ジェットコースターに乗るかのようにあなたの願望がいとも簡単に叶うベースが出来上がります。

 

 

 

さて、ここからはなぜ「トランス」があなたの成長や進化を格段に高めてくれるかのメカニズムについて、説明します。

 

  

 

「トランス」とは、「深い変性意識」を意味します。

繰り返します。

「トランス」とは、「深い変性意識」を意味します。

 

 

 

さて。

 

 

人は変わりたいと言います。

でも、中々変われないというのが性(さが)ですね。

 

 

それは、なぜかというと、今の現実世界が、本当の世界だと思い込んでいて、そこの臨場感が高い。

そして、脳の機能のほとんどは生命維持のために使われていて、変化することはリスクと取ります。

そのため、その臨場感の高い現実を維持する機能が働く。

 

 

それがなかなか変われない理由です。

そして、その現実に回帰する機能を「ホメオスタシス」(恒常性維持機能 and/or 内部環境の固定性)と言います。

 

 

「ホメオスタシス」は、臨場感の高い情報空間を現実として、それに常に回帰するように働きます。

そして、「ホメオスタシス」は非常に強い。

絶対勝てないから。戦っちゃいけません。

 

 

しかし、この感じだと「ホメオスタシス」があるから、変われないように感じませんか?

 

 

実はその逆なのです。

実は「ホメオスタシスがあるから、私たちは努力なしに変わることができる」のです。

 

 

もう一度言います。

「ホメオスタシスがあるから、私たちは努力なしに変わることができる」のです。

 

 

なぜかというと、ホメオスタシスの働きは、あくまでも「臨場感の高い」情報空間に私たちを連れて行ってくれるというものだからです。

たまたま、今現実と思っているところが臨場感が高いだけ。

だから、その場合は、現状維持ということになりますね。

 

 

しかし、自分の欲しい、可能世界、あるいは理想世界の方が、今の現実より臨場感が高くなったらどうなるでしょうか?

 

 

そう!

そちらにホメオスタシスの働きによって自動的にでも思えるかのように移行することができるのです。

しかも!

あなたにとって重要度の高いことだけを意識にあげてくれるシステム、脳幹網様体賦活系(Reticular Activation SystemRAS)の働きによって、そちらの世界に移行する事の方が重要度が高い訳ですから、そこに行くために必要な情報のみが上がってくるようになる。

このため、努力なしに、そちらに移行できる。

 

 

 

 

このように、ホメオスタシスをいかに味方につけるかが、人生の成功に大きく影響します。

というか、これ一発。

  

  

変わりたいなら、このホメオスタシスがかかるフィードバック先、つまり、理想世界の情報空間の方が臨場感が高くなったら、オートマチックに変わることができる。

 

 

言い換えれば、このホメオスタシスがかかるフィードバック先を変えられなければ、変わることはかなり難しい。

でも、このフィードバック先を変えられる方法があるんです。

 

 

それが「トランス」に入ること。

 

 

 

もう一度定義を見直しましょう。

「トランス」=「深い変性意識」

 

 

そして、「変性意識」とは、厳密な定義では、今の「現実」(現実は人の脳の中で単に生成されているだけのものです。そして、脳内の情報処理プロセスが違うからみんな違います。言い換えれば、脳の数だけ「現実」世界が存在すると言っていいですね)として感じている物理空間とは違う、情報空間の臨場感の方が高くなっていることを意味します。

 

 

この場合、脳は臨場感が高い方を現実としてとり、そのイメージが脳内処理の中で定着するようになれば、そちらの方にホメオスタシスのフィードバックがかかるようになります。

 

 

そして、そのホメオスタシスの働きには絶対勝てず、ホメオスタシスのフィードバックがかかる情報空間を自由に作り、そちらにフィードバックがかかるようにすれば、ほぼオートパイロット的に好きなように現実を作り出せるようになります。

 

 

おそらくですが、ソフトバンクの孫会長やその他世の中の偉人は、皆、トランスが深いのでしょう。

だから、非凡であり、創造性が圧倒的であり、ひょいひょいと情報空間を移動して、それを実現してしまう。

 

 

このトランスにいかに素早く、深く入れるか、できれば、一日中ずっとトランス状態でいられるかが、人生の成功に大きく関わります。

 

 

変わるためには、今思い込んでいる「現実」の絶対性の否定があることが有効。

そして、深い瞑想状態(トランス状態)では、その現実の絶対性が揺らぎます。

 

 

なぜなら、前述したように、トランスは現実世界とは違う情報空間の臨場感が高くなっている状態だから。

その別の情報空間で、抽象度高い思考をして、そこに臨場感が移るわけですから、そこに「ホメオスタシス」のフィードバック先が移行して、ほぼオートマチックにあなたは変わることができる。

 

 

では、そのトランス状態にどのように入ることができるのか。

 

 

そのひとつが「瞑想」なのです。

 

 

この手触りを持てるまでに、瞑想に習熟すれば、あなたの人生を自分でコントロールできるようになります。

ぜひ、瞑想をマスターして、人生をさらにさらに楽しんでいただければと思います。

 


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